造作譲渡金額の相場について


御世話になっております。

テンポスフィナンシャルトラスト 不動産担当の北村でございます。

弊社は、テンポスバスターズグループの不動産会社として、2009年に設立(旧社名:テンポス店舗企画)されて以降、数多くの造作譲渡案件(居抜きで造作・設備・機器類等の動産を売却)を手掛けさせていただきました。

様々のご理由で退店をご検討されているオーナー様から、造作譲渡金額の相場についてご質問をいただくことがございます。

ですが、残念ながら一概に造作譲渡金額の相場を申し上げることはできません。

その理由といたしましては、造作譲渡は、造作・設備・機器等の動産(以下、「造作等」)の売買契約ではありますが、不動産の賃貸借契約締結を前提としております。

その為、店舗物件そのものの価値(商圏規模/質・立地の良し悪し・賃貸条件)に大きく左右されます。

ですので、仮に3つの物件(A・B・C)があって、中身は同じ造作設備機器だとしても、物件そのものの価値によって、Aの場合は1,000万円で売買され、Bの場合は300万円で売買され、Cの場合は0円でも造作等の買い手(=不動産の借り手)がつかず、スケルトン戻しの上で貸主に明渡しをせざるを得ない。という事も有り得ます。

つまり、「場所の権利」のような要素が多分に含まれます。
造作等の買い手としては、出来れば売買金額を低く抑えたいわけですが、どうしても手に入れたい物件であれば、場所代として、動産の価値以上の金額を支払わざるを得ないわけです。

一方、造作等の売り手としては出来る限り高い金額で取引したいわけですが、需要に見合わなければ金額を下げざるを得ません。

結局は需要と供給のバランスで、最終的に売買金額が決定いたします。
当然、需給バランスはタイミングによっても変動いたします。

例え同じ不動産物件で同じ造作等だとしても、1年前と現在では、経済情勢や人の流れの変化等で、需給バランスは変動いたします。
弊社としては、造作等の売り手と買い手双方が納得できるように調整していき妥結点を見出し契約締結に至らしめるという事が、課せられた役割だと認識しております。

造作譲渡のご相談は、是非ともテンポスバスターズグループの不動産会社であるテンポスフィナンシャルトラストまでお問合せください。

ご相談いただくタイミングとしては、営業継続中で、貸主様及び不動産管理会社に解約予告を出す前が、有利な条件で退店をされる上でベストでございます。

お悩みの際は、水面下での活動が得意なテンポスフィナンシャルトラストまでお気軽にご連絡くださいませ。

不動産担当 北村


人気のWebコンテンツはこちらです

お問い合わせ
お問い合わせ
お問い合わせ

PC表示SP表示

お問い合わせ