


1. 案件種別
国産うなぎ養殖・加工販売事業の譲渡
(一般貨物運送事業を営む企業による、水産養殖部門の事業譲渡案件)
2. 所在地域
関西エリア
(六甲山系の良質な水資源に恵まれた、酒米「山田錦」の特産地)
3. 事業の概要と特徴
●独自の高付加価値ブランド:
○日本一の酒米「山田錦」の米粉や酒粕を飼料に配合して育成する、稀少性の高い国産うなぎブランドを展開。
○「山田錦」由来の栄養により、丸々と太り、脂のりが良く、 驚くほど臭みがないのが最大の特徴。
●高度な生産・管理体制:
○循環型水槽システムを導入し、常に清潔な水質を維持。安定した生育環境を確立。
○熟練職人による加工と、 -60℃の超低温瞬間冷凍技術 により、焼きたての香ばしさと食感を長期保存可能。
●高品質な製品ラインナップ:
○骨が小さく柔らかい小ぶりなサイズ(140g保証)を主力とし、子供から高齢者まで食べやすい品質を実現。
4. 施設・設備概要
●養殖施設:
○建物:鉄骨造平家建(約433㎡)。
○生産能力:年間約90,000匹
●加工・管理施設:
○(45,000匹 × 年2回)。
鉄骨造2階建の作業所・倉庫を併設。
たれ焼き・白焼き用の専用機械設備一式を完備。
●許認可:
○うなぎ養殖業許可取得済み(にほんうなぎ以外の種を含む)。
5. 財務・譲渡条件(目安)
●希望譲渡価格: 2.7億円
●主な譲渡対象:
○養殖場および作業所の土地・建物
○養殖および加工用の機械設備一式
○「◯◯うなぎ」のブランド・営業権および養殖技術のノウハウ
6. 本案件のポイント
●「地域ブランド×国産」の強み:
特産品である「山田錦」をキーワードにしたストーリー性のあるブランディングにより、ギフト需要や産地直送販売で高い競争力を有しています。
垂直統合モデル: 養殖から加工、冷凍保存、販売までを一貫して行う体制が整っており、買収後早期の事業運営が可能です。
拡張性: 現状の年間9万匹の生産能力をベースに、さらなる販路拡大やEC販売の強化による成長余地があります。



