




1. 事業内容・形態
●事業概要: 中部・関西地方 の農園での栽培、ワイン醸造、レストラン運営を一体
した**「Seed to Table(種から食卓まで)」**を実践する6次産業化モデル。
●農業部門: 醸造用ブドウ(ピノ・ノワール等)、高級フルーツ(シャインマスカット、
イチゴ、ブルーベリー等)の栽培。
●醸造部門:郊外の拠点と、 県庁所在地の中心部にある「都市型ワイナリー」の2つの醸造
所を所有。
●飲食部門: ワインをテーマにした本格ビストロ、景観を活かした農家レストラン、および
特徴的なコンセプトのバーガーショップの計3店舗を運営。
2. 本案件の強み・特徴
●希少性の高い免許: 当該県内でワイン製造免許を持つのはごく少数(5名程度)。特に**
「大都市圏」での醸造所運営**は極めて強力なブランドストーリー(都市型ワイン)と
なり、高い参入障壁となっている。
●国家戦略特区の認定: 内閣府より**「国家戦略特区」**の認定を受け、農業法人が農地に
レストランを併設・運営できる特例措置を活用している。
●高いブランド評価:自社ワインは専門誌「ワイン王国」で 最高評価の5つ星を受賞。
グローバル展開する自動車ブランドやアパレルブランドとの コラボレーション実績も豊富。
●安定した収益モデル:農業部門は黒字を維持。製造したワインは自社レストランで直接提供し、高い利益率と独自の顧客体験を実現している。
3. 主要財務データ(グループ合計)
●売上高: 約3億円(2024年1月時点)。
●収益状況: 農業部門は黒字だが、過去の投資や外部環境の変化により、グループ全体では現在キャッシュフローが逼迫している。
●負債状況: 借入金総額は 約3億円超(現在、金融機関への返済条件変更を実施中)。
4. 譲渡希望条件・背景
●譲渡理由: 財務基盤の安定化、および現オーナーの 後継者不在 による事業承継。
●希望金額: 譲渡価格 応相談(負債約3億円超の引継ぎを前提とする株式譲渡)。
●必須条件: 全従業員(約50名)の雇用継続 。
●オーナーの意向: 売却後も、現オーナーは一定期間、栽培・醸造・ブランド維持などの専門領域で事業をサポートすることを希望。
5. 所在地
●中部・関西地方
○都市部(県庁所在地中心部)および、近郊の観光・農業エリアの複数拠点。
※写真は全てイメージです。



